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Designer Career Jamに参加しました

Re Designer for Studentさんが主催するDesigner Career Jamに参加しました。

ポートフォリオ制作のコツ

ポートフォリオは完璧なものを見せたいと思ってしまいがちですが自分の基準だと完成しません。これはポートフォリオだけではなく、普段の作品制作にも言えることだと思いました。私は途中で人に見せることが苦手なので積極的にみせてアドバイスを貰いたいと思いました。
ポートフォリオは完成がないので行きたい企業によって作り直すことがあるので簡単に作って少しずつ固めてみることがいいと知りました。

雑に作ってすぐ見せる
作り込むとフィードバックをもらってつらい気持ちになるので簡単に作ってから一旦見せると気持ち的にも楽に制作できる。

企業研究

企業研究を一人きりでやって自分の中だけでマッチするかどうかのジャッジを完結してしまいがちですが、自分が志望している会社がこれから何をやるのか、何を求めているのかわからないため決めつけは避けたいと思いました。

デザイナートークセッション

アドウェイズエイチームグッドパッチコンセントサイボウズSmartHRDeNAマネーフォワードMIXI日立ソリューションズ・クリエイト(敬称略)の計10社の企業説明をききました。
普段どんな仕事をしているのか、どんな方が働いているのか、どんな働き方なのかを知ることができました。

ゲストデザイナー

ゲストデザイナーでアートディレクターの佐藤亜沙美さんが来てくださいました。佐藤さんは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や日本テレビドラマ「だが、情熱はある」のタイトルロゴを手掛けた方で、「だが、情熱はある」は毎週見ていたドラマだったのでお話が聞けてよかったです。

自分が思い描いている特別な自分と他人から見ている自分は違っていて、怖くても外的に刺激を受けるのは大事だと仰っていました。佐藤さんは自分の人格を友だちに一言で表してもらったそうです。

確かに私が思い描いている像と他人から見た自分は違うと思うので改めて周りの人に聞いてみたいと思いました。

まとめ

長時間でしたが、休憩をはさみながら話を聞くことができました。一日を通してデザイナーはどんなことをするのか、どのような人が働いているのかを知ることができてよかったです。

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